技術科教員向け研修会で「obniz」を活用。次期指導要領への対応に向けた教育現場の声と手応え
2025.07.11
技術科教員向け研修会で「obniz」を活用。次期指導要領への対応に向けた教育現場の声と手応え

なぜ今、「obniz」なのか
研修会を主導したのは、千葉県の公立中学校の松田謙 先生(技術科教諭)。次期学習指導要領では、技術・家庭科が「新・技術分野」として再編される動きがあり、教育現場ではIoTやAIといった先端技術を取り入れた教育への対応が急務となっています。
松田先生は「obnizは、情報領域とものづくりをスムーズに接続できる教材。特にロボットコンテスト(ロボコン)のような実践活動にも使いやすく、初心者でも扱いやすい構成」とその理由を語ります。実際、先生ご自身も前年にobnizを使ったロボコンに参加し、3位入賞を果たした経験から、その教育効果に大きな手応えを感じていたそうです。

先生たちの反応──「生徒に取り組ませたらきっと盛り上がる」
研修会では、obnizを使って簡易ロボットの製作・制御を行うミニロボコンも実施。プログラミング未経験の先生でも直感的に扱えるビジュアルプログラミング環境にも高い評価が集まりました。

「スクラッチに似たブロック型のUIで操作も簡単。生徒の方がむしろ柔軟に使いこなせるはず」「アクチュエータやセンサーを組み合わせる実習に最適」といった点がobnizへの評価につながっているようです。
現場導入の課題と、obnizの可能性
一方で、公立中学校ならではの課題も見えてきました。それは「コスト」と「インフラ環境」の問題です。生徒数分の導入は予算上難しいとの声もあり、Wi-Fi環境や校内ネットワークへの接続制限といったインフラ面の課題も指摘されました。
しかし、松田先生は「低単価な製品があれば。あるいは1台のロボットを数人でチーム制御させるような授業設計ができれば、導入台数が限られていても十分な教育効果がある」と話し、教育支援ツールとしての可能性に期待を寄せます。
未来の技術教育を支えるobniz
obnizは、「情報活用」と「ものづくり」が融合する新しい技術教育を支援するための強力なツールです。今後も現場の声を反映しながら、より使いやすく、導入しやすい製品・サービスの開発を進めてまいります。
研修会でのobniz活用の様子は、以下の写真でもご紹介しています。ぜひご覧ください。



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