2025/6/10 News

既存設備に“後付け”するだけでIoT化 圧力計「Salta」とobniz Nowが連携し、水圧・ガス圧をクラウドで24時間見守り – 複数センサーの統合管理で省人化・予兆保全にも貢献 –

既存設備に“後付け”するだけでIoT化 圧力計「Salta」とobniz Nowが連携し、水圧・ガス圧をクラウドで24時間見守り – 複数センサーの統合管理で省人化・予兆保全にも貢献 –

2025.06.10

既存設備に“後付け”するだけでIoT化 圧力計「Salta」とobniz Nowが連携し、水圧・ガス圧をクラウドで24時間見守り – 複数センサーの統合管理で省人化・予兆保全にも貢献 –

株式会社obnizは、株式会社木幡製作所が提供する圧力計用後付けモニタリング装置「Salta(サルタ)」と、当社のIoTプラットフォーム「obniz Now」が正式に連携したことを発表いたします。

これにより、水道設備やガス設備などに既設のアナログ圧力計に「Salta」を後付けするだけで、クラウドを通じた24時間の遠隔監視が実現。現場の設備や配管、制御系を改修する必要はなく、「現状の施設を変えずに」IoTによる見える化・省人化を開始できます。

■ 圧力の“見える化”で、点検業務の効率化とトラブル予防を実現

多くの現場で使用されているアナログの圧力計は、長年使い続けられており、現在も安定した運用が行われています。一方で、定期的な目視点検に頼らざるを得ず、人的な工数や対応タイミングに課題を抱えるケースも少なくありません。

今回の連携により、「Salta」を取り付けた圧力計の針の位置をobniz Nowが自動で読み取り、クラウドにリアルタイム送信。スマートフォンやPCから水圧・ガス圧の状態を24時間いつでもどこでも把握できるため、以下のような効果が得られます:

  • 閾値を超えた際のアラート通知による事故の予防
  • 長期的な圧力傾向の記録による予兆保全
  • 夜間や休日でも状況確認ができる遠隔監視体制の構築
  • 巡回点検の頻度を削減し、省人化・属人化排除に貢献

■ obniz Nowによる「複数センサー一元管理」の強み

obniz Nowは、obnizが開発・提供するIoTクラウドプラットフォームで、現場に1台設置するだけで複数種類のセンサーを同時に接続・可視化できます。

「Salta」で得られる圧力データに加えて、同じobnizゲートウェイを通じて、電力消費、温度、湿度、振動、開閉センサーなども一括モニタリングが可能です。1拠点・複数設備の運用はもちろん、複数拠点をまたいだ統合管理にも適しており、工場やビル、インフラ設備の段階的なIoT化をスムーズに支援します。

主なobniz Nowの特徴:

  • 後付け型で既存設備に変更不要(配線工事や装置改造なし)
  • クラウドでの集中管理・データ蓄積が可能
  • アプリ・PC両対応で誰でもすぐに使えるUI
  • ゲートウェイ1台で複数センサーに対応
  • APIを介した他システム連携も容易

■ “見守り”が変える、設備管理の新しい形

水圧やガス圧の常時モニタリングは、目視点検だけでは把握しきれない「わずかな異常」や「異変の兆し」を捉える手段として、今後ますます重要性を増します。obniz NowとSaltaの組み合わせにより、手軽かつ確実に“24時間の見守り体制”を構築でき、設備管理のレベルアップを図ることが可能です。


■ 導入・活用に関するお問い合わせ

現在、obnizでは本ソリューションを活用した導入相談・デモンストレーションを承っております。施設のIoT化、省人化、クラウドによる設備監視にご関心のある企業・自治体・管理会社様は、ぜひ以下より営業担当までお問い合わせください。

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